第12回|京都LIBRARY|木下昌大 → Read More

新たな賃貸スタイルKV1003ol

第11回大東建託賃貸住宅コンペ 新たな賃貸スタイル部門

テーマ 新たな賃貸スタイル

賃貸住宅の仕組みを工夫して空間のあり方や生活を変えているプロジェクトを募集します。実際に完成した建築、または完成予定のプロジェクトが対象です。皆様のご応募をお待ちしています。

賞金

  • 審査委員特別賞2点各30万円

※賞金はすべて税込です

スケジュール

  • 2023年7月1日 (土)応募登録開始
  • 2023年10月31日 (火)登録・作品提出締切
  • 2024年2月24日 (土)受賞者への通知
  • 2024年2月24日 (土)表彰式
  • 2024年4月1日 (月)最終結果詳細発表

最終結果は『新建築』2024年4月号,および当ウェブサイトにて発表します.
※登録・作品提出締切を『新建築』誌面,ダウンロードPDFから変更しています.

応募要項

  • 審査方法

    審査は1段階審査方式です。
    審査は重松象平、 横川正紀 、 林厚見 、瀬川翠の4名で行います。

  • 応募資格

    建築主、事業者、運営者、設計者など、どなたでも応募できます。ただし、あらかじめ建築主を含む関係者の了解を得るなど、版権および著作権に問題のない内容でご応募下さい。

  • 応募方法

    新たな賃貸スタイル部門では、当ウェブサイトの応募フォームに従って、応募者の情報、審査に必要な文字情報、画像、図面などをアップロードしてください。
    応募締切 2023年10月31日(月)23:59
    ※『新建築』誌面、ダウンロードPDFから変更しています。

  • 質疑

    募集対象や応募方法などに質問がありましたら、 件名に「大東建託賃貸住宅コンペ 新たな賃貸スタイル部門」 本文に 1.氏名 2.所属 3.メールアドレス を明記の上、下記メールアドレスまでお送りください。
    kentaku@japan-architect.co.jp

  • その他

    ・受賞作品の発表に関する権利は主催者・後援者が保有します。
    ・受賞作品に関して、写真の画像データの再提出をお願いする場合があります。予め応募者が版権の確認と使用許諾をお取り下さい。
    ・本コンペにおいて取得した個人情報は、主催・後援・コーディネートが共有しますが、本コンペの運営以外に使用いたしません。また、第三者に譲渡や転売はいたしません。

表彰式

2024年2月24日
東京都内(予定)
「アイデア提案部門」と合わせて表彰式を行います。また、受賞されたプロジェクトについて、簡単なプレゼンテーションをお願いします。 プレゼンテーションに必要な資料などについての詳細は、審査後、受賞者にすみやかにお知らせします。受賞者2組には1組につきその代表者の居住地に応じて、交通費を一律で支給いたします。(詳細は、応募要項をダウンロードください)

受賞者との取組み

エウレカx大東建託xプラス・アーツ
防災と暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」新たな取り組み

sec01_img01

第8回「新たな賃貸スタイル部門」の受賞者である、エウレカ稲垣淳哉さんと賃貸住宅コンペをきっかけに、PFI事業(公共施設の民間資金等活用事業)の移住促進住宅において共同設計を行うなど、コンペ後もつながりを深めています。
また、大東建託グループの取組である防災に配慮した賃貸住宅として「防災と暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」」メンバーとともに、ぼ・く・ラボ賃貸「niimo(ニーモ)」を開発し、販売しました。

告知動画

応募登録終了2023年7月〜2023年10月

重松象平

重松 象平 審査委員長

OMA NY 代表/九州大学BeCAT センター長
1973年 福岡県生まれ
1996年 九州大学工学部建築学科卒業
1998年〜OMA 現在、パートナー兼NY事務所代表
2021年~九州大学大学院人間環境学研究院教授
BeCAT(Built Environment Center with Art & Technology)センター長

横川 正紀

横川 正紀

ウェルカムグループ 代表
1972年 東京都生まれ
2000年 株式会社ジョージズファニチュア(現・株式会社ウェルカム)を設立
2003年 ニューヨーク発DEAN & DELUCAの日本での展開をスタート
2007年 六本木の国立新美術館内にミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」をオープン
2012年 食とくらしをテーマにした「TODAY’S SPECIAL」をオープン
これまでの経験とネットワークを活かし施設開発・街づくり・ホテルのプロデュースも手掛けるなど、食とデザインの感性を軸にくらしの提案の場をひろげている。

林 厚見

林 厚見

スピーク共同代表
1971年 東京生まれ
東京大学工学部建築学科(建築意匠専攻)、コロンビア大学不動産開発科修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、株式会社スペースデザイン(不動産ディベロッパー)取締役を経て2004年にスピークを共同設立。建築・デザイン、事業企画推進・ファイナンスなどのバックグラウンドを統合し、プロジェクトや新規事業のプロデュースを行う。

瀬川翠

瀬川 翠

Studio Tokyo West 代表
1989年 東京都生まれ
日本女子大学住居学科卒業
横浜国立大学大学院Y-GSA修了、同学博士課程単位取得退学。
木造密集市街地、次世代都市居住を研究
大学在学中にシェアハウス運営を開始
2014年 Studio Tokyo West設立
2021年〜日本女子大学住居学科非常勤講師

「銭湯再生計画」「中央公園Park-PFI計画」をはじめ、多くのエリアマネジメント事業に携わる。